医学部合格と予備校の功罪

予備校での浪人経験を経て、医学部への合格を勝ち取った

医学部予備校 : 医歯学部受験専門予備校&医歯学部受験個別指導フェニックスゼミ大阪

予備校での浪人経験を経て、医学部への合格を勝ち取った経験者として言わせてもらえば、予備校には功と罪の二面性があり、この功の部分だけ上手に利用できる人が最小浪人数で受かっていくように思います。
例えば、功の部分ですが生活リズムが予備校のカリキュラムに合わせて組み上がるので、意識して生活を整える必要がなく、その点で言えば高校在学時である現役時代と似たコンディションの中受験できるという強みになりました。
また、大手の予備校やある医学部に特化した小規模な塾では、数年かけて蓄積された受験情報があり、センターリサーチだけでは見通すことが出来ないセンター試験後の動向まである程度は想定して動くことができるというメリットがあります。
私の通っていた予備校には受験情報に加え、医学部受験生を多く見てきたというチューターさんがおり、その人の話を聞くことで少なからず安心できました。
また、医学部を目指す仲間と同じ教室で切磋琢磨するので緊張感が維持されるのも良いところだったと思います。
反面、罪の部分ですがストレスのかかる受験期のピリピリとした空気に負けた何人かは予備校を去っていきました。
こういう気質の人は個人指導を利用すると良いかと思います。

医学部のある大学に進学するため予備校に通うことになった

医学部のある大学への進学を目指していたものの、三年生までの成績は微妙なものでかなりきわどい状況でした。
その時点で余裕がある人などほとんどいないことでしょうが、自分の場合には受験を諦めたほうがいいとなるぐらいのラインで追い込みをかけてどれだけ可能性が出てくるのかという状況だったため悩んでしまいました。
無理と諦めて最後の一年を適当に過ごすか、あるいはこの一年にかけて勝負をするか答えが出ませんでした。
そのようにしているうちにも時間が過ぎていきますから、早めに結論を出さなければならない状況の中で導き出された答えが医学部受験に挑戦するということでした。
何もしないで後悔をするよりは、何かをして後悔をしたほうがまだあきらめが付くということで三年生になる直前に受験を目指すことにしたのです。
それでも全く目がないという状況であれば受験を諦めるつもりでいましたから、そのようなことにならないように予備校に通いはじめることにしました。
自分の学力でも受け入れてくれるところがありましたから、そこから受験までの短い戦いが始まりました。
学校の成績は悪いというわけではありませんでしたが、医学部を目指すには足りないという状況でしたから最初は基礎学力の向上につとめることになったわけですが、それで本当に間に合うのかと思ってしまいました。
講師からも今のままでは厳しいとはっきり言われてしまって、やはり無謀な挑戦だったかと思ってしまったのですが、その次にあくまでも今のままでは厳しいと言うだけでここから伸びていけば十分可能性はあると言ってくれました。
実際に自分と同じようなところから、合格をしたという人もたくさんいるようで合格は決して不可能ではないようでしたがその一方で結局自分に負けて諦めていった人も多いということだったので、最終的には自分との戦いだということがわかったのです。
少なくとも可能性はあるというこの一言は自分に大きな希望の光となり、その後のモチベーションに繋がりました。
予備校に通いはじめた最初のうちこそは、自分の学力のなさにもどかしさを感じていたのですが指導力の高い講師の導きのもとに確実に成績を伸ばすことに成功をしたのです。
次第に可能性が見えてきて合格は五分五分というところではありましたが、三年生の始めの頃からすれば受験すら諦めようかと思っていたのに今では合格できるかどうかというところまでたどり着くことができたことに喜びを感じていました。
可能性が見えてくると更にやる気は高まり合格を目指して、ラストスパートをかけることになりました。
駄目で元々という気持ちでやっていましたからいい意味でプレッシャーはなく、合格をすることができれば良いかなと言う感じで勉強ができていたのでスムーズに内容は頭に入っていき学力はどんどん高まっていきました。
本番直前は後は時の運で合格が決まるという所まで来ていて、やはりプレッシャーはあまり感じませんでした。
この頃には合格の確率のほうが高くなっていましたが、それでも安泰というほどではなかったので気負わずに持てる力を最大限に発揮することだけ考えようと思っていたのです。
ここまで来ることが出来たということに対してすでに満足をしていたようなところがあるため、その気持が良くも悪くもプレッシャーを感じずに済んだのではないかと思っています。
気負わずに受験をすることが出来たので、力は出し切ることが出来たためあとは結果がどうなるかということでした。
予備校の講師からもここまで来ることが出来ただけで立派だと労ってくれたので、これなら不合格でも悔いはないかなと考えていました。
そのような感じで比較的落ち着いて合格発表を待つことができたわけですが、それでも合格がわかったときの嬉しさと言ったらありませんでした。

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